stay homeな大型連休。何ができるか考えた結果、家から半径500mで見つけた生き物を紹介します!いつもは車でブーンと通り過ぎてしまう道に何がいるのでしょうか。(全村博事務局 大石真紀子)
朝から雨です。雨のやんだ時間を狙って外に出て見ました。今にも雨が降りそうな空模様なので、家のそばをぐるっと一周するだけのコースです。
カワラヒワ
何度か見たことがあり、いるはずと思っていたカワラヒワ。やっと写真が撮れました。
セグロセキレイ
水が張られたばかりの田んぼで餌を探しています。
カキドオシ
薬草としても使われ、日本中どこでもある馴染みのある花って書かれていました。何度も見たことあるんでしょうけど、初めて認識しました。
ヤマブキ
山吹色の語源となった花ですね。
ホオジロ
珍しくない鳥のはずですが、ちゃんと見るのは初めてかもしれません。
キビタキ
ピントを合わせる前に飛んでいってしまいました。鮮やかなオレンジで本当にキレイ。
さて大型連休企画として実施して来た「半径500mの生きもの」。心残りはウグイスを見れなかったことです。いつもすぐそこで鳴き声がしているのに、その影すら一度も見ることができませんでした。通称が「人を小馬鹿にする鳥」になってしまったぐらい見えませんでした。
今回わかったことは、ごく身近なところに、思った以上にたくさんの生きものがいること、また普段の生活の中ではそれらをほとんど私は認識していないことです。まだまだ500mにはいろんなものがありそうです。連日投稿はこれで終了としますが、毎日の生活の中で少しずつ何かを見つけ、ご紹介して行けたらと思います。
photo 1,2,4枚目 Daichi Oshima 3,5,6枚目 Oishi Makiko
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